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巷で話題の「種子島」を買ってみた


銃好きに捧げる
マニアックな逸品

 昭和のお父さんと言えば、駅のホームなどで傘をゴルフクラブ代わりにスイングの練習する光景を思い出す人も少なくないだろう。今回は平成の、いやこれから始まる新時代のお父さんに相応しいアイテムを紹介しよう。

 傘の企画・製造を行なっている”water front(ウォーターフロント)”がリリースしている、鹿児島県のご当地傘「種子島」をご存知だろうか。鉄砲伝来の地名を製品名にした、ハンドルを銃床に見立てたユニークなデザインの「種子島」は、東京・自由が丘にあるウォーターフロントの直営店や一部ネットショップで購入可能だが、ライフルをモチーフにした独創的なデザインが話題になり品薄状態の続く人気商品になっている。この度タイミング良く某ネットショップにて購入出来たので、気になるデザイン・仕上がりや製品仕様をチェックしてみた。

種子島のサイズ(実測値)
口径:8mm、銃身長:707mm、全長:900mm
重量:264g

銃床は高級素材の胡桃調仕上げのプラスチック製。
「LL 65cm」の傘の親骨サイズを表すプレートが貼り付けられている。

 黒い銃口のようなデザインの石突き(トップ)にスラリと伸びた銃身、胡桃調の銃床を纏った姿はまるでライフルそのもの。デザイン以外は普通の傘なので、火薬を使わないし所持許可も当然不要だ。そして何より、引き金を引くと傘が鮮やかに開くギミックに驚かされる。ただ実際に銃を構えると、900mmの全長は大人では少々短く感じ、5歳位の子供に丁度良いサイズなのが残念なところだ。

 大人が構えてもサマになる全長1,000mmを超えるモデルを追加販売して欲しいところだが、「種子島」を持てば雨の日が楽しくなることは間違いない。もしも街で同じ「種子島」を持つ仲間に偶然出会ったら、この種子島をきっかけに銃談義に花を咲かせるのもいいだろう。
 憂鬱な気分になりがちな雨降りを楽しくしてくれる「種子島」、”セカンド銃”にいかがだろうか?

ご当地傘「種子島」
販売価格:2,000円(税抜)
販売元
water front(ウォーターフロント)
https://www.water-front.co.jp/